#周回用メモ

FGO,パズドラ,ポケモンGO,白猫プロジェクトといったスマホゲーについての記事多めです。

【ポケモンGO】レイドボスとして出てきそうな伝説のポケモンの話

ナイアンなんとか様のブログにて触れられた「協力して倒す」話について。

アプリの公開前PVではスマホを持った大勢の者がミューツー(Lv.70)をタコ殴りにする様子が映し出されていました。まさに人類悪顕現。

 【敵を予想しよう】

現時点でほぼ確実なのは伝説のポケモンが敵として出てくること、トレーナーレベルカンストの40を超える70くらいの敵が出てくるということです。

カイリューやバンギのような強いポケモンがイベントの目玉として出てくる可能性もあるとはいえ、ここではとりあえず伝説のポケモンのことを考える。

【第一世代の伝説のポケモン

第一世代の伝説のポケモンは、所謂三鳥と呼ばれるサンダー,フリーザー,ファイヤーの3匹とミュウツー,ミュウの合わせて5匹。

ミュウは仲間としての人気がとても高く、というか可愛らしいので倒す敵として出てくるのかは少し疑問。

ミューツーはPVにもあった通りほぼ確実に敵役を買って出るでしょう。

また三鳥に関してもポケモンXDで敵役を経験していることから敵としての出現は大いに考えられます。

以下ではミュウを除く4匹についての話です。

【第一世代の伝説のポケモンを対策するポケモンは?】

 

.ミューツー

ミューツーに関してはバンギラスが出ると決まった段階で役割が決まったかなと思いました。しかし複数のバンギラスを育成するには大変な努力と時間が必要であり、またバンギラスとしてはわざ2「かみくだく」は外れ技として扱われていることから砂の必要数のことも考えるとバンギラス艦隊を用意するのは無理があります。一部のバンギラス艦隊ガチ勢の方だけバンギラスを使いましょう。

またサイコキネシスなどを等倍未満で受けることができ、また攻撃種族値が高いハッサムに関しても現状わざ2のラインナップでDPSが30を超えるものが無くハッサムも採用外です。…と一時は思ったのですがブラッキーの攻撃種族値があまりに低くハッサムも選択肢に入ると考えるようになりました。技ガチャにだけは注意を。

エスパーならやはりブラッキーを使いたいところ。ブラッキーはニックネーム変更の小技に加え10kmを共にすることで確実に用意できるポケモンです。高個体を6匹集めることもそう難しくないでしょう。また攻撃種族値は低いもののわざ2のDPSはそこそこ優秀で「ねんりき」「サイコキネシス」への対処も高い受け性能により長く戦えるポケモンだといえます。ただし「はどうだん」には注意。

 

.サンダー

サンダーはタイプが優秀なのでこのポケモン一択、という選択肢がないと思ってます。サンダーのタイプが優秀というのは本家ポケモン作品の対戦によってご存知の方も多いかと思います。以外に固い防御面、「はねやすめ」による回復や電磁波による行動妨害にボルトチェンジとめざパで役割破壊など…

つまりサンダーを倒すには抜群をとられないように抜群をとっていくアプローチが必要になります。

その選択肢として挙がるのはやはり岩技を使え電気技を抑えられるサイドン。最大CP3000オーバーから繰り出されるストーンエッジでゴリゴリ削っていけます。

その他ゴローニャバンギラスといった高火力で一致岩技を使えるポケモンは対三鳥として最高に働きます。

また対サンダーに限っていえば「ふぶき」を使えるキングドラも一考の余地あり。電気技を等倍で受けることにはなるものの火力で押せます。ちなみに「ふぶき」キングドラに採用価値がある相手は多分サンダーだけ。

 

.フリーザ

フリーザーこそ岩技で攻めたい。フリーザーは役割破壊技で突飛な方向から攻めてくるということはないので基本的に両方のタイプ相性に有利な岩技で押します。ちなみにここでは「ふぶき」によって抜群をとられないバンギラスウソッキーが便利。ウソッキーの採用場所(適正)としては一二を争うでしょう。 

 

.ファイヤー

ここも岩技でゴリ押しが有効な場所です。ただしソーラービームを撃ってくる可能性もあるので草技対策もするに越したことはありません。ここで候補に上がるのはニドクインニドクインはほのお技を等倍で受けるもののソーラービームも等倍で受けます。だから何?という気もしますが万が一のことを考えるとニドクインの用意はするべきだと考え挙げました。ただ砂が足りなくなるような事態も考えられるのであくまで保険。

 

【補足】

3匹とも隠し味に「ぼうふう」を持っている可能性もあることから、総じて岩タイプが活躍しそうです。

 

【最後に】

以上で第一世代の伝説のポケモンの対策記事を一旦終了します。レイドシステムで出現する可能性がとても高いポケモンについての対策はしっかりしておきたいところです。春に何らかのイベントをするらしいので期待しながら待ちましょう。サイドンブラッキーの用意を忘れずに。

【FGO】新☆5サーヴァント「土方歳三」の運用についての覚書

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初の☆5サーヴァントを当てたので考察します。

【FGOにおける土方歳三とは】

明治維新イベントの限定キャラに相応しい超人気キャラ。様々なゲームで女の子になったりご飯にマヨネーズをかけたりモデルとして大活躍。

中の人は元キングなどで有名な星野貴紀さん。迫力のある声が特徴で強そうだけどポンコツのキャラをよく演じている。

【パラメータ】

HPとATKともに12000程度。タニキや金時のATKが12800程度で、その他の☆5バーサーカーが12000未満であることを考えれば平均的なATKを持つ。

QABが2-1-2枚なので、スキルと合わせ仲間とともにスターを稼ぐのは意外と苦手ではないらしい。

【スキル】

1(B).味方全体のバスターアップ+スター発生率アップ(3ターン)

2(C).自身の弱体解除+HP回復

3(EX).自身のスター集中度アップ+HPが少ないほどクリティカル威力アップ+HP減少

 

スキル1は宝具発動時やチェインを組むときに使うのもよし、仲間のスター獲得を助けるのもよし。スキル倍率やターン短縮のことを考えるとできるだけスキル上げを済ませたい。

スキル2は回復。バーサーカーにはHP回復スキルよりガッツ付与などの方が欲しいが、弱体解除が嬉しい。

スキル3は注目所。スターを集め、さらにクリティカル威力アップ、デメリットのHP減少すら宝具と合わせ意味のある行動に様変わり。

バーサーカーは星を吸い辛いが、スキル1,3の使い方を工夫すれば剣ランスロットバーサーカーと化して殴りかかるようなイメージが思い浮かぶ。

土方歳三を中心としたパーティを組もう】

個人的な話をすれば、土方さんがはじめての☆5キャラとなったので彼をメインにパーティを組みたいと思うのは必然のこと。ここからは相性のいいサーヴァントと礼装を考える。

【相性のいいサーヴァント】

.マーリン:このキャラと相性の良くないキャラを見てみたい。

.風魔小太郎:回避を土方さんに付与でき、また自身のQチェインで40程の星を稼ぎ出すミスター星稼ぎマン。小太郎で星を稼いで土方が星を吸う。単純ながら強力である。

.マシュ:スキル1のダメージカットに始まり無敵付与やタゲ取り、宝具によるサポートもあるので無駄がないキャラ。

.アンデルセン:マシュデルセンとして。サポート役として強力な宝具もすぐに発動でき、事故を防げる。礼装に2030年の欠片を使うことでマシュデルセンを組む際の星出しを強化してくれたりとにかく相性はいい。

.ダビデ:B宝具持ちで回避付与。

.槍ヴラド:タゲ集中とB宝具持ちで土方のスキルとの相性はいい。

【相性の良い礼装】

基本的に選択する手段は3つ。

.Bやクリティカル方面に伸ばす

.A1枚で回収力はバーサーカー標準並みであることから、NP系礼装

.ガッツ付与

以上のを選択をすることになる。

例えば「熱砂の語らい」の効果で星の吸い上げと火力強化を望める。ただ熱砂の語らいの集中度だけではバーサーカーにとって大きく作用する効果ではないためこの礼装自体が合うかは謎。

NP系を選択するときに考えておきたいのは「カレイドスコープ」を使うべきかということ。HP減少によって火力が上がるキャラであるため、バトルスタート時付近から宝具を放つことが少ないと考えると微妙ではある。

無敵貫通or神性特攻のバレンタイン2017礼装やそもそもNP系ではないが月霊髄液、CBC2017のアズ・ユー・ウィッシュあたりが候補になるだろうか。

ガッツ礼装が欲しい理由は簡単で、スキルや宝具の効果から考えれば相性はいい。そもそも紙のような耐久のキャラであることからガッツがあると嬉しい。白猫でいうところの即死回避みたいなポジション。

【最後に】

場持ちの悪さを仲間でカバーしつつ星を吸って思いっきり殴りつけるパーティを組むのが簡単で一番楽だと思ってます。これから育てます。

【ポケモンGO】ダストシュート持ちのオクタンの使い道を考える

先日、それなりに優秀な個体のオクタンを入手した。

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ダストシュート持ちである。

ポケモンGOというゲームの性質上、タイプ一致高火力技以外は余程のことがない限り採用されることはない。(カイリューに役割を持たなくもない逆鱗ギャラドスなどは「余程」ということになる)

その中でこのキャラがダストシュートを保持する意味があるのだろうかを検証する。

 

【そもそもの話】

オクタンのわざ2で覚える他の技は

.オーロラビーム

.みずのはどう

の二つである。これはいけない。

多くの強い水ポケモンは一致「ハイドロポンプ」を主体に戦いを進めていくのであって、威力の低いみずのはどうにその役割を任せるわけにはいかない。オーロラビームも同様に「ふぶき」ですらないのだから採用圏外ということになる。

 

 

つまり、オクタンのわざ2は「ダストシュート」一択に縛られることになる。

 

【役割を持とう】

ダストシュートで抜群を取れるのは、くさタイプとフェアリータイプである。オクタンはこの2タイプに対して積極的に出張っていきたいところ。

くさタイプに関しては「ソーラービーム」を主体に戦うナッシーとタイマンを張るには心許ない(というか勝てる見込みがない)ので苦渋を飲むことに。

フェアリータイプに関してはピクシー,プクリン,グランブル,マリルリあたりが仮想敵になる。とくにマリルリはメインウエポンである「ハイドロポンプ」を軽減できる耐性も合わせて強力なメタを張れるので後出しからでも安定して倒すことができる。

 

ベトベトンとの比較】

ダストシュートを使うことのできる他のポケモンベトベトンアーボックだ。アーボック種族値が低すぎるので今回は考えないとして、ベトベトンと比べどの点が優っているのか。

簡潔にいうと対マリルリ性能の一点のみ。その点以外は大体ベトベトンの方が上。エスパー型のナッシーを倒せるのはオクタンだよ!なんて言われても初見でそれは分からないから残念。

 

【総評】

活躍する場は現状対マリルリというニッチな場所にのみある。ちなみにマリルリは本家ポケモンのゲーム内とうってかわって火力のない耐久型ポケモンとして扱われています。マリルリのとくせい「ちからもち」を反映させて攻撃種族値が飛び抜け、「じゃれつく」などでドラゴンを殲滅させるような事が将来起こるのであればオクタンもワンチャン活躍ウェイ。ほんとにワンチャンくらいのチャンスしかありません。

【パズドラ】マシンゼウス降臨をメリディオナリスで攻略するための覚書

【はじめに】

ラー・ドラゴンの超究極に必須でゼウス大好きなこのゲームにおいて今後も需要がありそうなマシンゼウス降臨攻略についての覚書をどこかに残したかったという目的で記事を書くことにしました。参考にするなりご自由にどうぞ。ちなみにリーダーはオナリスを想定してます。

【マシンゼウス降臨においての難関】

10階、ボスのマシンゼウス。7コンボ吸収に加えHPは5000万近い。2列割ってさっさと火力で押し切るスタイルが通用しないのがこの相手。中途半端に削ってしまうとダメージ無効まで使ってくるがために一撃で仕留めなければならないということから、周回するには様々なギミックに対応するスキルや継承を組み合わせなければなりません。

【欲しいキャラ,スキル】

マシンゼウスを倒すためには確定6コンボ+オナリスのスキルで+2で合計8コンボを決める必要があります。その為に必要なスキルは

.闇,水(,回復)の陣:リューネ,青ソニアなど

.上下2列異色変換:ヴァンなど

.鍵ドロップの解除:多数

この3種類のキャラな確実に用意します。また

.マシンキラーキャラ:イズイズ,アモン

マシンキラーを用意するだけでプラスの用意がとても少なく済むので現在の構想に入れています。次に確実に使うだろうと思っているのは

.アハトロス

「伝説の星海」にて入手できるドロップモンスター。入手確率は1/2。個人的にはこのキャラを起用すべきと思っています。道中リーダーにバインドが飛んでくることが確定していて、また水ドロップの供給を確実にするためにこのキャラを起用したいです。水ドロップを作れバインドも一緒に回復できるスキルを探していた時こんなんいたの?みたいな感想を抱きました。なんで今まで知らなかったんだろうか。水の無課金バインド回復キャラとしてはかなり強いと思います。ステも高い。

【流れ】

今考えているパーティでは継承無くして攻略は不可能です。例えば鍵ドロップの解除に貂蝉を起用するつもりなのですがこのキャラのスキルマは2ターンで使用可能になります。これを素で突っ込むことによるメリットは単純に継承スキルと本人のスキルの両方を一潜入中に発動できるから。最後のマシンゼウス以外はリーダーの超倍率と列による凄まじい火力により1体くらい水キャラでなくても問題ないと踏みました。

【注意点】

.スキルブースト。継承と組み合わせるとかなりカツカツになる編成があるのでスキルブーストとスキル上げについては十分に注意したいです。

.スキル遅延。特に初手で遅延を撃たれるのでリーダーのオナリスはともかくサブのキャラは心配だったりします。継承の必要のないキャラにスキルターンの重いキャラでも継承させるなど対策は確実に取るべきです。

 

【最後に】

まだクリアしてないので上記は机上の空論のほんの欠片です。ちなみに今はサブでマシンゼウスのダンジョンを解放する旅をしています。封印の塔とか何年ぶりやねん。以上です。

【ポケモンGO】氷タイプを持っていないあなたへ〜ウソッキーのすすめ〜

【はじめに】

相変わらず敵のジムを占めてるのはカイリューこの方。攻め込むにもジムを52000削りきる場合一人でやるのも一苦労。そんな中下方修正を受けたラプラス,技厳選が鬼畜なジュゴン,HPが心許ないパルシェンに火力の出ないイノムー。たまーにれいとうビーム搭載カメックスを使うことはあってもカイリューメタとはいえずバンギラスの厳選もまだまだ先の話…というのが私が住む地域での話。気候の問題で歩けないとこういうことで困ります。

…という背景もあって今回紹介するのはタイトル通りウソッキーです。ウソッキーは第2世代から登場した岩タイプのポケモンで本家ではマイナーポケモンとして扱われがちなこのポケモンですが、以外にも有用そうなので取り扱うことにしました。

【GOにおけるウソッキーとは】

GOではたまーに出現する進化なしのポケモンです。入手難易度は低いもののカイリュー対策のカサ増しにはモッテコイなんですね。

ステータスはHPが普通、防御がそこそこ高いキャラで攻撃は低め。ただ一致エッジorいわなだれの火力はまあまあ出るのでカイリュー対策に特化する場合はパーティの一員として加入させることも一考に値するかもしれません。

ウソッキーの役割】

カイリューの弱点であるひこうタイプを突くことが最大の役割となります。また、ジムに設置されているカイリューのわざ「はかいこうせん」に耐性を持つため持ち前の防御の高さも相まって場持ちはいいです。ジム戦は52000も削るとなると、一戦だけでは完了しないシステムなので2戦目以降からは何匹目のカイリューはかいこうせんを発動するかを覚えておけば有利に立ち回ることができます。

ウソッキーを運用する際の注意点】

単純に合計CPが高くはない、加えて弱点を突く個数が対ひこうのみなので氷で6体固めたパーティを用意できるならウソッキーをわざわざ使う必要はないです。

また、抜群も取れて耐久力にも優れますが砂9000〜まで育てたCP3000クラスのカイリューに対抗するためには砂5000のレベルでは役に立たない事も多く大量の砂をここでも消費します。残念ながら砂は貴重ですのでジムをとりにかかる確固たる意思がない場合はピンポイントでこんなキャラを育成することはオススメできません。

【最後に】

本当にただのウソッキー紹介ではありますが、この選択肢自体が頭から抜けていた方も多いのではないでしょうか。もし高個体を入手できれば使ってみてください。そこそこ強いです。

【FGO】FGOを始めるあなたへ

 実は年明けからFGOを再開していました。リセマラで粘ったのはヘラクレスです。まずはこちらの画像をご覧ください。

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ネタバレを極力防ぎながら解説すると、FGOのストーリーとしての一応のゲームクリア地点である人理修復を迎えたのが開始41日でした。これが速いのか遅いのかはさておき、開始から現在もまだ7週間経たずにいる初心者マークのとれた初心者のような立場からFGOをこれから始める方へのアドバイスができればいいなと思い記事を書くに至りました。

【リセマラについて①】

ソシャゲではお馴染みの厳選行為「リセマラ」ですが、☆5が出るガチャを10連する石を貯めるだけで7日ログインしなければならないので手動では割に合いません。ということで、最初に引ける☆4確定10連ガチャが現実的なリセマラの線引き地点ということになります。

【リセマラについて②】

リセマラで引く☆4確定10連ガチャで引ける☆4は決まっていますが、基本的には「ヘラクレス(クラス:バーサーカー)」を狙っていきます。火力が高くどの相手に対しても高火力を叩きつけることができ、絆という他のソシャゲで言う親密度やら親愛度のような値を最大値にした時に入手できる礼装(ちょっと違うけど装備できる武器みたいなもの)が劇的に強いのでスタートはこのキャラで決まりです。他のキャラで始めるとまず間違いなく4章までに火力不足やクラス相性の問題でガチャを思いっきり引かざるを得なくなります。

【リセマラが終わったら】

強力なフレンドを探しましょう。SNSをやっているなら親しいフォロワーさんだけでなくフレンドを募集する旨のツイートを拡散してもらうなどの方法でとにかくフレンドを増やします。友達がいない方は某攻略サイト様やその他掲示板によくあるフレンド募集の場所でフレンドを探します。最低10人は確保しましょう。

【フレンドがいるとある利点】

初心者側が強力なフレンドを登録する利点は

.火力の底上げ

.強力なスキルの恩恵を受ける

この2点に集約されます。エネミークラスの傾向から判断して使うサポートキャラを調整するのがいいでしょう。ちなみに強いフレンドから見た初心者をフレンドにする利点は

.何度も使ってくれるので友情ポイントが入ってくる

この一点がメインです。あなたが一度フレンドのサポートキャラを利用するたびに25ポイントフレンドポイントが相手側に入ります。簡単に言うとアフィリエイト広告みたいなもので、誰かが閲覧,利用するたびに収益を得られるのです。このフレンドポイントを利用する先はフレンドガチャで、例えば礼装の強化素材を集めるために利用したいので不労所得は多いほうがいいのです。というわけでせっかくのフレンドのサポートキャラはガンガン使わないと互いに損をします。

【育てて欲しいキャラ】

よく攻略サイト様などに掲載されている最強キャラランキング()などを参考にするのは程々にしましょう。というのも、ああいうのは閲覧数が稼げるから公開しているのであってパズドラのラードラパに闇カーリーを複数突っ込んで云々みたいなどこにでもいけるパーティなどはFGOには存在しないからです。つまり、性能の差異はあれど満遍なくキャラを育てたほうがいいのは間違いないのです。しかしそれでは納得がいかないでしょうから最優先で育てるべきキャラを紹介します。

.ヘラクレス…リセマラで当ててほしいキャラ。火力が高く最終的に1万を超える攻撃力が魅力で、後述のマシュと合わせてかなりのストーリークエストで役に立つキャラです。中盤以降、フレンドから借りるキャラだけでは火力が十分でなくなるので自前の高火力キャラは必須で、その中で最も入手しやすいのはリセマラで当てることができるこのヘラクレスであります。

.マシュ…最初に入手できるキャラ。序盤は火力がなくスキルも無敵を付与させるくらいにしか使い道がないと思われがちですが、6章の途中から物凄い速度で成長を遂げます。強化後のスキル1も使い勝手が良く強力、6章までいかずともスキル2で無敵を自分に付与、スキル3でターゲット集中を組み合わせれば全体宝具以外の攻撃を防げる文字通りの盾役になれます。

【以降は当てた場合。狙わなくてもいいです。】

.ロビンフッド…敵に攻撃力ダウンバフをかけるスキルが最初期からついていることも見逃せませんが、何よりの長所はその宝具火力にあります。セイバークラスに毒をスキルで付与し発動された宝具は☆3とは思えぬ火力。リセマラついでにあてた場合は是非とも使っていただきたいキャラです。

.エウリュアレ…6章で苦戦したりコンテニューしたくない方は育ててください。これ以上言うとネタバレになります。

.クーフーリン(槍)…ガッツと矢避けの加護の効果で場持ちがよく、宝具と自身のクイックチェインを組むことでスターも稼げるキャラ。単純に強いので当てたら☆3の中ではラッキー。

.ダビデ…全体回避などサポートに長けた弓。章のクリア報酬でも入手できることから特に優れていると言えるキャラの一つ。

.アンデルセン…フレンドガチャから出現する☆2の子安声。礼装によってはスキルと組み合わせて1ターン目から宝具を発動可能。宝具の効果も強力で自身のHPの高さも相まってアーツチェインに組み込むなど多彩な戦略を組めるキャラ。フレンドガチャから出てくるので宝具5にしやすい。☆2というレア度にしては再臨素材がキツめなのが難点。頁が足りん。

.ゲオルギウス…盾役。フレンドガチャから出るので入手しやすく、ある程度育てば序盤は特にバーサーカーのお供として活躍してくれる。本人の火力が出ないのと、ライダー故に星を吸っていくのが弱点。

.アーラシュ…宝具「流星一条」で☆1キャラとは思えない火力を発揮する。なおデメリットとして自分が戦闘不能になる。しかしそれであっても宝具5までに上げた火力は超強力の一言。

【ちなみに】

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自分は上のようなキャラ構成で最終章までクリアしました。基本的にはマシュ,クーフーリン,フレンドでお伺いを立てて戦闘不能になったキャラの枠にヘラクレスを召喚、火力で殴り倒すゲームです。この手持ちでは残念ながらボスクラスをこのキャラたちだけでクリアすることはとても難しく何処かのタイミングで令呪含めコンティニューは必須です。個人的には☆5キャラが数体いればもっと楽に攻略できると思ってます。なのでガチャを引きましょう。ただ本当にマシュとヘラクレスが強い。本当に強い。

【育成について】

とにかく種火を回収し進化素材を集めてください。ストーリークエストのスタミナ半減期間はストーリーを進めてもいいと思いますがそうでなければ火種を無限回収し進化素材(霊気再臨に使う素材)も自分が使いそうなものを予めWikiかなんかで調べて用意しましょう。このゲームは進化素材の入手がめちゃハードでしかもそれをスキル上げ素材にも使います。キャラはレベルや再臨段階が高ければレア度関係なく強いです。上記のキャラだけで最低限の強化でストーリーは進めますが采配が苦しくなることも結構あったので真似して欲しくはないです。ちゃんとガチャを引こうね。

【最後に】

某白猫ゲームやパズルアンドゴッズと比べて圧倒的に所要時間が短いゲームです。イベントのスパンも短くはないのでTwitterやpixivにアップされてる絵を見て楽しみましょう。あとはキャラ愛が芽生えれば立派なゲームの虜です。個人的にはフレンドのアルジュナさんに惚れました。バレンタイン礼装かっこよかった。はぁ。しゅき…。。。と思えるキャラを探しましょう。以上です。

【ポケモンGO】リングマとカポエラーとかいう格闘不足に現れた救世主について

【はじめに】

ヘラクロスの限定化の煽りを受け、またハピナスとかいう耐久ジムマシーンの登場によりカイリキーの需要が増して爆速で上がった現在の格闘界隈。そこに颯爽と現るは第2世代を代表する熊、リングマ。そして本家では特性:威嚇をはじめ相手にすると面倒なダブルバトルで活躍するカポエラーである。

【ステータスなど】

リングマはそのCPが最大2760にも至る強キャラの一角であり、今回はこのキャラについての説明をメインにしたい。リングマの技1はカウンターを選択することを前提に技2に「インファイト」を置くことが今回のテーマだ。

リングマの本来の使い方】

リングマは本来、技2で「はかいこうせん」を習得し、タイプ一致込みで擬似カビゴンのような役割を持つことができる。(もっとも、そのカビゴンの相手をするにあたって技1「したでなめる」耐性、「カウンター」で常に抜群を取り「インファイト」で物凄い速度で削りきることが可能だが)一般には「はかいこうせん」の採用が普通とされる。

【技2にインファイトを採用する意図】

まずは「はかいこうせん」のリングマの厳選漏れをそのまま採用できるということ。わざ2が同一で耐久力も随一のカビゴンからすれば下位互換にあたるリングマだが、入手難易度や軽めの進化素材が相まって複数体用意しやすく、またヒメグマの巣が確認されていることで高個体を入手するのは難しくないだろう。

次に対ハピナス。凄まじい耐久力を誇るハピナスを倒すには相応の火力が必要である。それをカイリキーに一任してしまうと後続のカビゴンが火力で押し切ってくるという問題点が発生する。つまりカイリキーの2枚目として採用できるということだ。

最後に挙げるのはフェイントである。今後個人同士の対戦機能が実装された時、リングマ対策として用意しやすいのはバンギラスである。事実、某攻略サイト様も対策ポケモンとして挙げているが、理由は技2で「はかいこうせん」を採用することが予想されるからである。

バンギラスという点では技1,2ともに格闘技を用意しておけば敵の強力なわざ2を喰らうまでに大ダメージを与えることができ、結果的に本家で言うところの役割破壊を達成することができる。(逆に言うとバンギラスを運用する際はリングマに後出しで出ていくのは推奨されない)

 

以上のことからリングマの格闘ポケモンとしての立場は

.(育成し)易い

.(ハピナス狩りが)速い

.(役割破壊できると)ウマい

の3点を持っていることが言える。

 

【最後に】

カポエラーは作成難易度が妙に高いのでカポエラーを作るくらいならワンリキーを探そう!というのが個人的な意見です。リングマは2体目のカイリキーとして扱い、また今後の対人戦で注目すべきポケモンだと思ってます。