ポケモンGO歩数稼ぎ(物理)の手段について(公開前の考察)
【はじめに】
本稿では、2016年7月に日本国内で配信されることが公表されているスマートフォン向けゲームアプリ”ポケモンGO”についての事前情報から、どうにかして
.楽をして
.有利に
.誰でもできて
.安全に
ゲームを進めるための手段を考察することにする。
【前提】
モニターなどの情報を総合すると
.ポケモンGOにおいてタマゴの孵化は大きな意味合いを持つ
.タマゴの孵化は歩いた距離によって加算することが知られている
.歩く速度は10km/h未満で、それを超えると加算されない(仕組みは不明)
現在話題となっているのはこの速度制限である。10km/hといえば一般的な成人が歩く速度とされている4km/hより速く、小走り程度の速度である。これは各種交通機関や自家用車による距離稼ぎを防ぐ手段として実装されたのであろうが、「ポケモン」シリーズには自転車が登場しており自転車の出す速度は10km/hを超えるのだから謎は増えるばかりだ。エメラルド版に始まりズイロードなど孵化専用道路を歴代の主人公はせっせと自転車を漕ぎ続けたのにこの仕打ち。マッハ自転車なんてサイクリングロードを9秒台で駆け抜けているぞ。そのサイクリングロード何mやねん。
話を戻すと、この速度制限のおかげで今日アメリカ人をはじめとした海外の同志たちが夜な夜な街を彷徨い歩く現象が起きているという。昼間なら健康的で結構だが夜中に歩き回ると我が国では不審者扱いを受けること請け合いだ。
また、日中も常に歩いていられるわけではないためゲーマー諸兄はいかに効率よく疲れないで距離を稼げるかが話題になっていた。
そこで現在話題になっている2つの方法について考察をする。Twitterで聞きかじった程度なので実際に試す際は自己責任でお願いします。
【方法】
[方法1]
タカラトミーから発売されている「プラレール」を利用する。速度制限及び室内で動かせるので全天候に柔軟に対応。レールや乗り物などの値段は安価。
[方法2]
ドローンを飛ばし、その機体に設置する。広大な敷地や公園内で飛ばせば安全にも気を使わずに済む。外に出る、という引きこもり諸兄の第一歩を強烈にサポートしてくれる。
【課題】
[方法1]
GPSが何メートルの移動距離を計測してくれるかが不明。日本の一般的な家庭では室内に直線距離で数十メートルを用意することは簡単ではない。
[方法2]
ドローンはピンキリであるが一般に高価。無理矢理取り付けてバランスを崩す心配もあり、常時操作する必要もある。トラブルがあれば則ちスマホの死を意味する。
【補足】
方法1について:
聞くところによるとアメリカにはプラレールは発売されていないらしい。今回開発に関わった会社がリリースしているアプリ"イングレス"では有効だった。有効な距離は不明。
いい歳した者がプラレールを敷設し、そこに一台の電車とその上にスマホを載せている姿を家族などに見られた日には心の病を心配されるかもしれないので日本の家庭で使用する際はプラレールの作動音と家族の理解についての解決が必須である。
方法2について:
正直なところドローン使ってる暇があるならプラレールでいいと思う。だって堕ちたら何もかも終わりだぜ?天候にも左右されることも多く日本でわざわざこんなことする必要ないと思う。
【結論】
日本にはタカラトミーが発売しているプラレールという世界に誇れるアイテムがある。これを利用しない手はないが、いかんせん距離を計測してくれるのが何メートルからなのか、同じところをウロウロしていて計測してくれるのかなど心配事は絶えない。なお、Twitterでプラレールの話題が上がった時にはタカラトミーの株が数パーセント値を上げたらしい。なおその時添付されていた画像は畳の部屋であったため(普通に考えて日本家屋にしか畳はない)別のゲーム(イングレスと思われる)に利用した画像だと判断され、ポケモンGOに有効かはまだ不明。
本ブログでは拙いながらもポケモンGOについての考察やプレイ結果を積極的に記事にしていきたいと考えている。なお、白猫プロジェクトも大好きなのでたまにそっちの投稿が入ると思います。許してね。