#周回用メモ

FGO,パズドラ,ポケモンGO,白猫プロジェクトといったスマホゲーについての記事多めです。

ポケモンGOのためだけにドローンを購入しました(プラレールを諦めた理由)

昨日深夜の考察から一転、何故ドローンを利用することを決めたのかという話です。

 

結論から言うとプラレールは思った以上に高価で、しかも反応するかわからないからです。

 

昨日の考察ではプラレールの利点として

.全天候に対応

.速度制限に柔軟に対応可能

などと書き、またドローンについては天候に左右される(雨風に加え季節によっては全く動かせない時期もある)上に安全面に課題があるということでドローンのネガキャンを華麗に披露しました。

最初はそう考えており、今日さっそく近くのビ○クカメラでプラレールの部品と車体を下見。そこで問題が発生したのです。

 

高い。

 

想定ではプラレールの値段はもっと安価で何々に何々を加えて車体とeneloopを買い足しても高々4〜5000円だろうな、GPSが反応してくれなくても仕方ないねくらいの気持ちでした。

しかしレールのお値段が計算を狂わせてくれました。ロングレール(普通のレールの倍の長さ)が40cm×4つ入りで420円。なんだそんなもんかと思った方はちょっと待ってほしい。

我々が動作させねばならないのは片道10m以上の距離。Uターンもさせなければならない。しかもその10mで反応してくれるかもわからない。ならば買い足す可能性もある。

勘定してみよう。車体1500円にUターン装置(420円)×2に片道12m(往復24m)。40cmのレールが4つ入りで1.6mつまり15個の購入が必要になる。1つあたりの値段は420円なので合計6300円。ここに車体とUターン装置、加えてスマホを載せるためだけの貨物列車300円を足すと8940円となりここにさらにeneloopの値段まで加えることになる。これはいけない。

 

なにがいけないかというと、賭けになってしまうのである。室内でやっとの思いで10〜12mを確保し家族の白い目に耐えながらレールを敷設。ここまでしてGPSのさじ加減でうまく動作しなければ無駄銭もいいとこだ。

ちなみに今回の考察では1万円程度が無駄銭になり出来たゴミの山(ある意味ではそうなので語弊を覚悟でこう表現した)が残ることに耐えられるような資産の持ち主のことは考慮していない。お前らは50m四方があろうかというだだっ広い部屋でランニングマシンを円形につなぐかラジコンのサーキットコースでも組んでろ。

 

 

 

以上の理由(70%くらいお金の問題)でここまで来てしまったら、ドローンの宣伝をするほかないのである。

 

ドローンの不利な点は既にあげた通り。手動の操作とスマホ及び第三者についての安全面に加え天候に左右されることである。

 

開き直って考えてみよう。天候がどうした。雨の日は地下歩行空間など歩けばいいだろう。一切歩かない前提など誰も提示した覚えはないぞ。

安全面がどうした。第三者の安全については広い公園の誰も人が来ない場所で飛ばせば解決することだしスマホだって低空飛行でリスクを回避しやすい。

操作するのがどうした。そもそもポキモンゲームをしている間などほかのことに必死になって集中できるはずがない。学生は啓発本、社会人はスキルアップ本の一冊など流し読みすればいいではないか。集中できなくても問題ない。読むことが重要なのだ。どうだドローンを飛ばしながら読書をする、なかなかにシュールな絵面である。

 

つまり簡単にまとめると、完璧を求めなければなるようになります。ポケスポットを街中で探し歩き集中して卵を回収した後、必要な距離を近所の公園で稼ぐ。なかなかいいアウトドアになると思います。

以上がプラレールを断念した理由とドローンの使用についての意見です。まだ配信されていないのでなにが最も効率がいいのかもわからない中、こういう考察をするのは正直かなり楽しいです。それでは皆さん、仲良くポケモンGOの配信を待ちましょう。