【ポケモンGO】現状、ジムで敵を殴り倒すための効率の良い方法
【はじめに】
レイドシステムや個人対戦の実装が囁かれているポケモンGOではあるがBOXやバッグの拡張、しあわせタマゴや孵化装置への投資にリアルマネーを掛けている方は一定数いるでしょう。(plusなんかも売ってるし)
しかしながらポケモンGOに使えるお金は無限ではないのに孵化装置やしあわせタマゴは無限に必要という矛盾を解消するために、または砂を少しでも多く回収したいがためにジム戦に挑むのは当然のこと。
自陣のジムレベルが低ければジムレベル上げをするために、敵陣のジムレベルが高ければ殴るためのポケモンを用意するために厳選から育成まで多くの労力を使ったことでしょう。
ただ現状ジムに置いてあるポケモンはほぼ一定の種族。そうでないポケモンはとっくに倒されています。今回の記事では最低限育てるべきポケモンを用意、集中的に厳選や育成をこなし自陣のジムレベルを上げたり敵陣を破壊する事を効率的に行うための覚書といたったものです。
【配置されているポケモンを知ろう】
ジム戦を数度は経験されている方ならご存知の通りジムに配置されているポケモンの種族はほぼ決まっています。逆に言えばそのリストに入っていないポケモンは簡単に攻略できるという事です。ということで自分がよく見かけるジムにいる敵ポケモンを集計してみてください。ここからは調査結果です。
1位:カイリュー…合計CPが高く圧倒的な火力もあり最強の立ち位置。氷タイプの少なさも含め食物連鎖の頂点に立つ。
2位:ギャラドス…進化させるのは面倒ではあるが一致ハイポンは強力で、たまに逆鱗ギャラも見かける。個人的にはカモなポケモンだと思っていて後述のシャワーズの方が厄介。
3位:ハピナス…CP2800↑なら抜群を取らなければタイムアップすることもしばしば。固く、またかくとうタイプのメンツが少ないがために凶悪さはカイリューと並ぶ。
4位:カビゴン…高い耐久と破壊光線の火力で返り討ちにしてくるひどい奴。ただハピナスと違いタイムアップにはなりにくいので攻略できなくはない。パーティの回復道具に甚大な被害を与える食いしん坊だぞ!
5位:バンギラス…ポケモンGOの熱の衰退とともにユーザー人口が減ったのか、バンギラスは思いの外増えず。強くはあるが対策もかくとうタイプにこだわる必要もないためカイリューより下の位置に。
6位:シャワーズ…ハイポンでサンダースを返り討ちにする憎い奴。シャワーズ対策には草タイプ最強と言われるナッシーの方が向いている。サンダースで殴ろうとすると大体失敗する。
7位:サイドン…現状CPが高いから居座っているだけのポケモン。ギャラドスはエッジで抜群をとられてしまうがシャワーズやニョロボンなら安定して潰せるので危険度は高くない。
現状、上記のポケモンらの対策をするべきであると判断しています。6体の対策ポケモンを揃えるだけでもかなりの重労働ではありますが7匹の対策をするには攻撃ポケモンだけで最低でも20体ほど必要になります。
【対策ポケモン】
.カイリュー…氷タイプ。パルシェンやジュゴンは比較的手に入りやすい。ラプラスは強力だが育成するための飴の入手に苦労するかもしれない。その他ヤドン系列の吹雪、かみつく-れいとうビームのカメックスでも有利に試合を運べる。
.ギャラドス…サンダースでサクッと倒す。わざ2が何になるかが予測しづらいポケモンなので攻撃モーションに入ったらとにかく避ければ1体で2タテはできます。
.ハピナス…カイリキーで確実に仕留めるか、わざ1のカウンターで抜群を取れ、火力も高いリングマに破壊光線を撃たせるくらいしか倒す手段がありません。カイリキーは必ず作ること。
.カビゴン….カイリキー2体目を作れるなら作りたい。エビワラーなどの微妙なかくとうタイプのポケモンは何故か微妙に入手難易度が高いので面倒になったらリングマを育てよう。
.バンギラス…カイリキーが定石。そうでなくとも全ての技のダメージを抑えられるニョロボンや高耐久のハイポン使いであるシャワーズで思ったよりは簡単に倒せる。
.シャワーズ…草タイプで仕留める。サンダースは耐久が不安。一応ランターンという水減少で一致かみなりを打てるやつもいるが火力が控えめ。
【まとめ】
要対策の上位5匹に対しては対策ポケモンを3匹は用意しておきたい。相性がよければ砂1万カンストになどしなくとも勝てます。
【最後に】
ジム攻略は一人でやるとアイテム消費から建設後の守りまで非常に難しく疲弊するので予め仲間を募っておきましょう。そんな仲間が近くにいるといいね!