【はねコイ】さっさとエクストラリーグまで到達しよう
【はじめに】
前回の記事の更新後、やはり気になってきのみ2種を集中的に強化して進めるとどのくらい効率が良くなるのかという実験をすることになった。
【実験方法】
きのみを最初に解放されているオレンとオボンに絞って強化しリーグを勝ち進む。前回のアカウントと比べ各ブリーダーランク昇格にかかる時間を比較する
【実験結果】
ばらばらに強化させた場合:4日でLv.28
2種集中で強化させた場合:6日でエクストラリーグ1までクリア(Lv.46)、7日目でエクストラリーグ3突破+ブリーダーランクMAX到達
【結論】
強い
【考察】
当然といえば当然ではあるが2種強化は強い。強化していないきのみが出現しないのだから、強化したきのみだけが出現する。またきのみの強化レベルが25の倍数になった時大幅に獲得CPを上昇させる事もあいまって加速度的な成長速度を手に入れられる。75を超えるともう物凄い。ほんとに。
2種強化が効率的にゲームを進めることができる大きな要因であることは理解できるだろう。次の記事で今回のゲームの進め方を紹介する。
新作アプリ【はねろ!コイキング】について
今回の更新はポケモン関連の最新アプリである【はねろ!コイキング】について。
このアプリは数日前にリリースされたコイキング育成ゲームで、他のプレイヤーと対戦する要素やランキングなども導入されていない、NPCを倒すことが目的の穏やかなゲームです。某位置情報ゲームとはまたうってかわってポケモンらしいといえます。
主なゲームシステムは以下の通り。
.コイキングを釣る(模様は様々)
.コイキングを育てる(きのみやトレーニングもグレードアップできる)
.コイキングを飛ばす
.コイキングの世代交代をする
凡そこの3+1パターンに集約されます。(そこそこ前の話ではありますが、無料アプリでオタサーの姫を育てるゲームがありこれはそれに近いゲームシステムです。プレイヤーだった方はあれを思い浮かべると話が楽に進みます。)
【効率的な進め方】
課金をします。アイテムを買い漁ります。
というのも単純に課金をして様々なアイテムを買い込んだ方が楽に進むからです。ただそれだけの理由ではありますがずっと楽に進行できるので課金をした方が話が早いです。ただ誰もが課金をしてプレイできるわけではなく、また自分も課金をしていないので進め方を軽く紹介させていただきます。
【無課金でもコイキングは強くできる】
このゲームの性質上、与えるエサが育成のほぼ全てのカギを握ります。ただエサを与えるスパンが非常に短く最大出現エサストック数とえさの出現周期を考えて、だいたい3分に1度くらいエサを与え続けなければなりません。お湯を入れたカップラーメンを仕事机に運ぶサービスを仕事にしてると考えるといいでしょう。
そしてこのエサの解放とグレードアップにほぼ全てのコインを投入するべきです。世代交代が完了するとはじめて与えられるエサだけで最大レベルの半分以上までレベル上げをできるようになれば、あとはぼちぼちエサを与えるだけという単純なゲームになります。
【エサ(きのみ)のレベリングする基準】
こちらの画像をご覧ください。画面に見えている範囲できのみのレベルは25以上に到達しています。きのみのレベルが24→25,49→50になるタイミングで獲得CPは劇的に上昇する為、全てのきのみを解放させつつ25の倍数になるようバランスよくきのみのレベルを上げるのが良いと思っています。ただ最初期から解放されているオレンのみは、25では他のきのみと比べて見劣りしてしまい出現するたびにストレスを感じることになりますので随時全てのきのみの獲得CPにバランスを求めると良いと思います。
【上級者からのアドバイス】
Twitterのフォロワーさんに、今日(5/27)時点でブリーダーランクを最大まで上げきった方がいらっしゃいます。氏によると「張り付けば上がる」らしいのでとにかくきのみを上げ、与え続けることが重要だと分かります。強い。
【デコレーションなどについて】
無課金ならエルフーンのデコレーションorリザードンの確保が最優先です。アシカさんなど優秀なキャラを随時獲得していきたいところですがブリーダーランク上昇さえ発動していれば基本なんとかなるゲームです。この2つをどうにかして獲得できればあとは個人個人でダイヤを稼ぎデコレーションを豪華にすると良いと思ってます。
【最後に】
前述の上級者さんですが、「時間を食うゲーム」だと結論づけていました。自分もそう思います。ポケモンGOとの連動はまるで無いはずですし、なにより対戦要素がないゲームなのでゆっくり気長にプレイするのがいいです。
【ポケモンGO】イースターイベント終了、今後のプレイ内容について
イースターイベント中の進化マラソンによりTLが26→29になりました。しあわせタマゴ3個でこの上がりよう。8〜11月まで私用により中断していたのが悔やまれます。サービス開始9ヶ月のうち4ヶ月休んでりゃ差も生まれますね。
そんなオイシイイベントだったわけですが、ナイアンが出現ポケモンについての仕様を変更。TLにより個体値が決定する仕様になったらしくピゴサ(PGO SEARCH)が無力化されました。どうせ対策してくるイタチごっこになるんでしょうけど、今現在もポケGOをやっているガチ勢の皆さんからは不評なようです。
【レイド戦はいつ開始するのか】
ポケGOに期待できる要素は以下の通り。
.個人対戦
.交換システム
.レイド戦
意外と少ないようにも思えますが、実際のところこれらを年度内に全て実装するようなヤル気のある会社ではなさそうなので特にレイド戦についての実装を期待したいところ。
具体的にどのような出現の仕方になるかは告知を待つしかないのですが、例えばポケストップにゲージが出現、ゲージが最大になったタイミングで敵のポケモンが出現するシステムなら参加も簡単で楽しめそう。しかしアイテム使用が必須条件だと逆に楽しめる場所が限られそうで怖い。そのあたりは開発者の裁量に期待。
ただ、このシステムが登場するのは早くて夏以降なのでは?と思っています。8割も減ったとはいえユーザーは世界中にいるので株価含めこの件の1つ1つに対する発言の影響力は大きいでしょう。そのような大きな話のカケラもまだしていないのですから数日以内に開始するとは考えにくいです。つまりまだ先だと考えます。
【GOを楽しむには】
ストイックな作業が必要です。具体的にはポッポやビードルを狩り、砂を集め、ラプラスやカイリューを育成することが今後しばらくのすべきことでしょう。全てはレイド戦と個人対戦のためです。TL上げと戦力の充実こそ今やるべきことなのです。
【ちなみに】
これが楽しくないと感じる場合はやらないほうがいいです。
【最後に】
楽しみ方は人それぞれ。ただ楽しそうなイベントに参加するには実力が足りないなんて冗談はやめてほしい。だからTLを上げるんです。以上。
【ポケモンGO】現状、ジムで敵を殴り倒すための効率の良い方法
【はじめに】
レイドシステムや個人対戦の実装が囁かれているポケモンGOではあるがBOXやバッグの拡張、しあわせタマゴや孵化装置への投資にリアルマネーを掛けている方は一定数いるでしょう。(plusなんかも売ってるし)
しかしながらポケモンGOに使えるお金は無限ではないのに孵化装置やしあわせタマゴは無限に必要という矛盾を解消するために、または砂を少しでも多く回収したいがためにジム戦に挑むのは当然のこと。
自陣のジムレベルが低ければジムレベル上げをするために、敵陣のジムレベルが高ければ殴るためのポケモンを用意するために厳選から育成まで多くの労力を使ったことでしょう。
ただ現状ジムに置いてあるポケモンはほぼ一定の種族。そうでないポケモンはとっくに倒されています。今回の記事では最低限育てるべきポケモンを用意、集中的に厳選や育成をこなし自陣のジムレベルを上げたり敵陣を破壊する事を効率的に行うための覚書といたったものです。
【配置されているポケモンを知ろう】
ジム戦を数度は経験されている方ならご存知の通りジムに配置されているポケモンの種族はほぼ決まっています。逆に言えばそのリストに入っていないポケモンは簡単に攻略できるという事です。ということで自分がよく見かけるジムにいる敵ポケモンを集計してみてください。ここからは調査結果です。
1位:カイリュー…合計CPが高く圧倒的な火力もあり最強の立ち位置。氷タイプの少なさも含め食物連鎖の頂点に立つ。
2位:ギャラドス…進化させるのは面倒ではあるが一致ハイポンは強力で、たまに逆鱗ギャラも見かける。個人的にはカモなポケモンだと思っていて後述のシャワーズの方が厄介。
3位:ハピナス…CP2800↑なら抜群を取らなければタイムアップすることもしばしば。固く、またかくとうタイプのメンツが少ないがために凶悪さはカイリューと並ぶ。
4位:カビゴン…高い耐久と破壊光線の火力で返り討ちにしてくるひどい奴。ただハピナスと違いタイムアップにはなりにくいので攻略できなくはない。パーティの回復道具に甚大な被害を与える食いしん坊だぞ!
5位:バンギラス…ポケモンGOの熱の衰退とともにユーザー人口が減ったのか、バンギラスは思いの外増えず。強くはあるが対策もかくとうタイプにこだわる必要もないためカイリューより下の位置に。
6位:シャワーズ…ハイポンでサンダースを返り討ちにする憎い奴。シャワーズ対策には草タイプ最強と言われるナッシーの方が向いている。サンダースで殴ろうとすると大体失敗する。
7位:サイドン…現状CPが高いから居座っているだけのポケモン。ギャラドスはエッジで抜群をとられてしまうがシャワーズやニョロボンなら安定して潰せるので危険度は高くない。
現状、上記のポケモンらの対策をするべきであると判断しています。6体の対策ポケモンを揃えるだけでもかなりの重労働ではありますが7匹の対策をするには攻撃ポケモンだけで最低でも20体ほど必要になります。
【対策ポケモン】
.カイリュー…氷タイプ。パルシェンやジュゴンは比較的手に入りやすい。ラプラスは強力だが育成するための飴の入手に苦労するかもしれない。その他ヤドン系列の吹雪、かみつく-れいとうビームのカメックスでも有利に試合を運べる。
.ギャラドス…サンダースでサクッと倒す。わざ2が何になるかが予測しづらいポケモンなので攻撃モーションに入ったらとにかく避ければ1体で2タテはできます。
.ハピナス…カイリキーで確実に仕留めるか、わざ1のカウンターで抜群を取れ、火力も高いリングマに破壊光線を撃たせるくらいしか倒す手段がありません。カイリキーは必ず作ること。
.カビゴン….カイリキー2体目を作れるなら作りたい。エビワラーなどの微妙なかくとうタイプのポケモンは何故か微妙に入手難易度が高いので面倒になったらリングマを育てよう。
.バンギラス…カイリキーが定石。そうでなくとも全ての技のダメージを抑えられるニョロボンや高耐久のハイポン使いであるシャワーズで思ったよりは簡単に倒せる。
.シャワーズ…草タイプで仕留める。サンダースは耐久が不安。一応ランターンという水減少で一致かみなりを打てるやつもいるが火力が控えめ。
【まとめ】
要対策の上位5匹に対しては対策ポケモンを3匹は用意しておきたい。相性がよければ砂1万カンストになどしなくとも勝てます。
【最後に】
ジム攻略は一人でやるとアイテム消費から建設後の守りまで非常に難しく疲弊するので予め仲間を募っておきましょう。そんな仲間が近くにいるといいね!
【ポケモンGO】レイドボスとして出てきそうな伝説のポケモンの話
ナイアンなんとか様のブログにて触れられた「協力して倒す」話について。
アプリの公開前PVではスマホを持った大勢の者がミューツー(Lv.70)をタコ殴りにする様子が映し出されていました。まさに人類悪顕現。
【敵を予想しよう】
現時点でほぼ確実なのは伝説のポケモンが敵として出てくること、トレーナーレベルカンストの40を超える70くらいの敵が出てくるということです。
カイリューやバンギのような強いポケモンがイベントの目玉として出てくる可能性もあるとはいえ、ここではとりあえず伝説のポケモンのことを考える。
【第一世代の伝説のポケモン】
第一世代の伝説のポケモンは、所謂三鳥と呼ばれるサンダー,フリーザー,ファイヤーの3匹とミュウツー,ミュウの合わせて5匹。
ミュウは仲間としての人気がとても高く、というか可愛らしいので倒す敵として出てくるのかは少し疑問。
ミューツーはPVにもあった通りほぼ確実に敵役を買って出るでしょう。
また三鳥に関してもポケモンXDで敵役を経験していることから敵としての出現は大いに考えられます。
以下ではミュウを除く4匹についての話です。
.ミューツー
ミューツーに関してはバンギラスが出ると決まった段階で役割が決まったかなと思いました。しかし複数のバンギラスを育成するには大変な努力と時間が必要であり、またバンギラスとしてはわざ2「かみくだく」は外れ技として扱われていることから砂の必要数のことも考えるとバンギラス艦隊を用意するのは無理があります。一部のバンギラス艦隊ガチ勢の方だけバンギラスを使いましょう。
またサイコキネシスなどを等倍未満で受けることができ、また攻撃種族値が高いハッサムに関しても現状わざ2のラインナップでDPSが30を超えるものが無くハッサムも採用外です。…と一時は思ったのですがブラッキーの攻撃種族値があまりに低くハッサムも選択肢に入ると考えるようになりました。技ガチャにだけは注意を。
対エスパーならやはりブラッキーを使いたいところ。ブラッキーはニックネーム変更の小技に加え10kmを共にすることで確実に用意できるポケモンです。高個体を6匹集めることもそう難しくないでしょう。また攻撃種族値は低いもののわざ2のDPSはそこそこ優秀で「ねんりき」「サイコキネシス」への対処も高い受け性能により長く戦えるポケモンだといえます。ただし「はどうだん」には注意。
.サンダー
サンダーはタイプが優秀なのでこのポケモン一択、という選択肢がないと思ってます。サンダーのタイプが優秀というのは本家ポケモン作品の対戦によってご存知の方も多いかと思います。以外に固い防御面、「はねやすめ」による回復や電磁波による行動妨害にボルトチェンジとめざパで役割破壊など…
つまりサンダーを倒すには抜群をとられないように抜群をとっていくアプローチが必要になります。
その選択肢として挙がるのはやはり岩技を使え電気技を抑えられるサイドン。最大CP3000オーバーから繰り出されるストーンエッジでゴリゴリ削っていけます。
その他ゴローニャやバンギラスといった高火力で一致岩技を使えるポケモンは対三鳥として最高に働きます。
また対サンダーに限っていえば「ふぶき」を使えるキングドラも一考の余地あり。電気技を等倍で受けることにはなるものの火力で押せます。ちなみに「ふぶき」キングドラに採用価値がある相手は多分サンダーだけ。
.フリーザー
フリーザーこそ岩技で攻めたい。フリーザーは役割破壊技で突飛な方向から攻めてくるということはないので基本的に両方のタイプ相性に有利な岩技で押します。ちなみにここでは「ふぶき」によって抜群をとられないバンギラスやウソッキーが便利。ウソッキーの採用場所(適正)としては一二を争うでしょう。
.ファイヤー
ここも岩技でゴリ押しが有効な場所です。ただしソーラービームを撃ってくる可能性もあるので草技対策もするに越したことはありません。ここで候補に上がるのはニドクイン。ニドクインはほのお技を等倍で受けるもののソーラービームも等倍で受けます。だから何?という気もしますが万が一のことを考えるとニドクインの用意はするべきだと考え挙げました。ただ砂が足りなくなるような事態も考えられるのであくまで保険。
【補足】
3匹とも隠し味に「ぼうふう」を持っている可能性もあることから、総じて岩タイプが活躍しそうです。
【最後に】
以上で第一世代の伝説のポケモンの対策記事を一旦終了します。レイドシステムで出現する可能性がとても高いポケモンについての対策はしっかりしておきたいところです。春に何らかのイベントをするらしいので期待しながら待ちましょう。サイドンとブラッキーの用意を忘れずに。
【FGO】新☆5サーヴァント「土方歳三」の運用についての覚書
初の☆5サーヴァントを当てたので考察します。
【FGOにおける土方歳三とは】
明治維新イベントの限定キャラに相応しい超人気キャラ。様々なゲームで女の子になったりご飯にマヨネーズをかけたりモデルとして大活躍。
中の人は元キングなどで有名な星野貴紀さん。迫力のある声が特徴で強そうだけどポンコツのキャラをよく演じている。
【パラメータ】
HPとATKともに12000程度。タニキや金時のATKが12800程度で、その他の☆5バーサーカーが12000未満であることを考えれば平均的なATKを持つ。
QABが2-1-2枚なので、スキルと合わせ仲間とともにスターを稼ぐのは意外と苦手ではないらしい。
【スキル】
1(B).味方全体のバスターアップ+スター発生率アップ(3ターン)
2(C).自身の弱体解除+HP回復
3(EX).自身のスター集中度アップ+HPが少ないほどクリティカル威力アップ+HP減少
スキル1は宝具発動時やチェインを組むときに使うのもよし、仲間のスター獲得を助けるのもよし。スキル倍率やターン短縮のことを考えるとできるだけスキル上げを済ませたい。
スキル2は回復。バーサーカーにはHP回復スキルよりガッツ付与などの方が欲しいが、弱体解除が嬉しい。
スキル3は注目所。スターを集め、さらにクリティカル威力アップ、デメリットのHP減少すら宝具と合わせ意味のある行動に様変わり。
バーサーカーは星を吸い辛いが、スキル1,3の使い方を工夫すれば剣ランスロットがバーサーカーと化して殴りかかるようなイメージが思い浮かぶ。
【土方歳三を中心としたパーティを組もう】
個人的な話をすれば、土方さんがはじめての☆5キャラとなったので彼をメインにパーティを組みたいと思うのは必然のこと。ここからは相性のいいサーヴァントと礼装を考える。
【相性のいいサーヴァント】
.マーリン:このキャラと相性の良くないキャラを見てみたい。
.風魔小太郎:回避を土方さんに付与でき、また自身のQチェインで40程の星を稼ぎ出すミスター星稼ぎマン。小太郎で星を稼いで土方が星を吸う。単純ながら強力である。
.マシュ:スキル1のダメージカットに始まり無敵付与やタゲ取り、宝具によるサポートもあるので無駄がないキャラ。
.アンデルセン:マシュデルセンとして。サポート役として強力な宝具もすぐに発動でき、事故を防げる。礼装に2030年の欠片を使うことでマシュデルセンを組む際の星出しを強化してくれたりとにかく相性はいい。
.ダビデ:B宝具持ちで回避付与。
.槍ヴラド:タゲ集中とB宝具持ちで土方のスキルとの相性はいい。
【相性の良い礼装】
基本的に選択する手段は3つ。
.Bやクリティカル方面に伸ばす
.A1枚で回収力はバーサーカー標準並みであることから、NP系礼装
.ガッツ付与
以上のを選択をすることになる。
例えば「熱砂の語らい」の効果で星の吸い上げと火力強化を望める。ただ熱砂の語らいの集中度だけではバーサーカーにとって大きく作用する効果ではないためこの礼装自体が合うかは謎。
NP系を選択するときに考えておきたいのは「カレイドスコープ」を使うべきかということ。HP減少によって火力が上がるキャラであるため、バトルスタート時付近から宝具を放つことが少ないと考えると微妙ではある。
無敵貫通or神性特攻のバレンタイン2017礼装やそもそもNP系ではないが月霊髄液、CBC2017のアズ・ユー・ウィッシュあたりが候補になるだろうか。
ガッツ礼装が欲しい理由は簡単で、スキルや宝具の効果から考えれば相性はいい。そもそも紙のような耐久のキャラであることからガッツがあると嬉しい。白猫でいうところの即死回避みたいなポジション。
【最後に】
場持ちの悪さを仲間でカバーしつつ星を吸って思いっきり殴りつけるパーティを組むのが簡単で一番楽だと思ってます。これから育てます。
【ポケモンGO】ダストシュート持ちのオクタンの使い道を考える
先日、それなりに優秀な個体のオクタンを入手した。
ダストシュート持ちである。
ポケモンGOというゲームの性質上、タイプ一致高火力技以外は余程のことがない限り採用されることはない。(カイリューに役割を持たなくもない逆鱗ギャラドスなどは「余程」ということになる)
その中でこのキャラがダストシュートを保持する意味があるのだろうかを検証する。
【そもそもの話】
オクタンのわざ2で覚える他の技は
.オーロラビーム
.みずのはどう
の二つである。これはいけない。
多くの強い水ポケモンは一致「ハイドロポンプ」を主体に戦いを進めていくのであって、威力の低いみずのはどうにその役割を任せるわけにはいかない。オーロラビームも同様に「ふぶき」ですらないのだから採用圏外ということになる。
つまり、オクタンのわざ2は「ダストシュート」一択に縛られることになる。
【役割を持とう】
ダストシュートで抜群を取れるのは、くさタイプとフェアリータイプである。オクタンはこの2タイプに対して積極的に出張っていきたいところ。
くさタイプに関しては「ソーラービーム」を主体に戦うナッシーとタイマンを張るには心許ない(というか勝てる見込みがない)ので苦渋を飲むことに。
フェアリータイプに関してはピクシー,プクリン,グランブル,マリルリあたりが仮想敵になる。とくにマリルリはメインウエポンである「ハイドロポンプ」を軽減できる耐性も合わせて強力なメタを張れるので後出しからでも安定して倒すことができる。
【ベトベトンとの比較】
ダストシュートを使うことのできる他のポケモンはベトベトンとアーボックだ。アーボックは種族値が低すぎるので今回は考えないとして、ベトベトンと比べどの点が優っているのか。
簡潔にいうと対マリルリ性能の一点のみ。その点以外は大体ベトベトンの方が上。エスパー型のナッシーを倒せるのはオクタンだよ!なんて言われても初見でそれは分からないから残念。
【総評】
活躍する場は現状対マリルリというニッチな場所にのみある。ちなみにマリルリは本家ポケモンのゲーム内とうってかわって火力のない耐久型ポケモンとして扱われています。マリルリのとくせい「ちからもち」を反映させて攻撃種族値が飛び抜け、「じゃれつく」などでドラゴンを殲滅させるような事が将来起こるのであればオクタンもワンチャン活躍ウェイ。ほんとにワンチャンくらいのチャンスしかありません。